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自動音声ガイダンスサービスを「見える化」
あなたはこんな経験はありませんか。手続きや問い合わせをしようと企業やお店に電話したら、自動音声で「営業時間内にお掛け直し下さい」と言われてしまったり、「○○の方は01を、××の方は02を、△△の方は03を……」といつまで待っても自分のしたい手続きにたどり着かなかったり……ユーザーの立場では「不便だけどしかたがない」と諦めるほかありませんが、自社がもしそんな自動音声ガイダンスサービスを利用していたらどうでしょう。営業時間外で受電できなければビジネスチャンスを逃すかもしれませんし、長いガイダンスは顧客のCSを低下させてしまう恐れがあります。なんとか改善したい、という方に向けて、当社は従来の自動音声ガイダンスサービスをスマホ時代ならではの「見える化」で、しっかりカバーするサービスの提供を開始しました、それが電話窓口のIVR(音声自動ガイダンス)を可視化し、スマホ上に表示する「見えるIVR」です。「見えるIVR」では、まず、あらかじめ自動音声ガイダンスサービスの案内と同じ内容でサイトを作成しておきます。お客様からかかってきた電話には、自動音声ガイダンスサービスが対応し、希望するお客様に対して、SMS(ショートメッセージ)からサイトのURLを送信します。SMSをスマホで受け取ったお客様は、ワンクリックでサイトに到達し、サイトに表示される要件を選んで、スマホで必要な手続きを済ませたり、コールバックを受けるのに都合のいい日時を指定したり、といったことが可能になります。